
「お客さまに返金したら、決済手数料ってどうなるの?」
「全額返金したのに、手数料だけこっちが損するの?」
スクエアなどのキャッシュレス決済を導入するにあたって、返金時の手数料は見逃せないポイントです。
この記事では、
- なぜ手数料は戻らないのか?
- どう対応すればよいのか?
を、導入前の方向けにわかりやすく解説します。
スクエアでは、返金しても決済手数料は戻ってきません
たとえば、1万円をクレジットカードで決済し、後日キャンセルして全額返金したとします。
この場合、お客様には1万円がそのまま戻りますが、スクエアに支払った決済手数料は返金されません。
これはスクエアだけではなく、決済サービス共通のルールです。
スクエアの決済手数料が返金されない理由
決済手数料は、「お金のやり取りを仲介してもらったこと」に対するサービス料として発生しています。
その後に取引をキャンセルしても、あなたがキャッシュレス決済を仲介してもらった事実は消えません。
現金払いと違って、キャッシュレスには「決済手数料」という目に見えないコストがあります。
だからこそ、返金が多い業種では、キャンセルポリシーを事前に整えておくことがとても重要です。
実際にどれくらい損するの?具体例でチェック
| 決済金額 | 手数料率(例) | お客様への返金額 | 事業者負担(戻らない手数料) |
| 10,000円 | 2.5% | 10,000円 | 250円 |
| 5,000円 | 3.25% | 5,000円 | 162.5円 |
| 20,000円 | 2.5% | 20,000円 | 500円 |
たった1件の返金でも、年間で積み重なると大きなコストになります。
だからこそ、返金やキャンセルにならないしくみや、キャンセル時の取り決めが必要なんです。
スクエアの詳しい決済手数料についてはこちらで紹介しています。
オンライン決済ではキャンセルポリシーを事前に明記しよう
- 当日キャンセルは手数料をご負担いただきます
- 決済後のキャンセルは〇%のキャンセル料
こうしたルールを事前にホームページや予約ページに明示しておくことで、トラブルを防ぎやすくなります。
| オンラインショップの場合 | 決済後のキャンセルには〇%のキャンセル料がかかります。 受け取りされない場合は、送料+〇%のキャンセル料を差し引いてのご返金となります |
| オンライン予約の場合 | 決済完了後のキャンセルは、キャンセル料として〇%頂戴いたします。 |
スクエアならキャンセル料として一部だけを返金することができる
スクエアでは一部返金も可能なので、「手数料分を差し引いた金額のみを返金」といった対応ができます(※PayPayなど一部の決済方法では対応不可)。
返金を減らす仕組みづくりも大切
- 店舗なら無断・ドタキャン対策で事前決済を受けるか、店舗でサービス提供後の支払いを受けるか、どちらがあなたのお店に合っているか考えて!
- オンライン講座などではキャンセルを受け付けない、もしくは別日に変更のみ可能にする
- キャンセル理由を聞いて、今後の改善にも活かす
このように、返金される状況をそもそも減らすのが、手数料ロスを防ぐポイントです。
スクエアの詳しい申し込み手順を、こちらの記事ではスクショ付きで紹介しています。
返金しても手数料は戻らない。だから準備とルールづくりが大事
- キャッシュレス決済では、返金しても決済手数料は戻ってこない
- キャンセル対応の負担は、あなたに残る
- キャンセルポリシーの明記や事前説明が重要
- 返金処理は簡単にできるが、トラブル防止には「予防策」が効果的
キャッシュレス導入は便利ですが、「もしもの返金」まで見据えてルールを整えておくことで、安心してスクエアを活用することができます。
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