
月謝や会費をカードで自動決済できるサブスクリプションが、とても身近になっていますよね。
高額な回数券やまとめ買いに抵抗があるお客様でも、月額費用ならという方も多く、お店の売上的にも毎月の売上が見通しやすくなります。
そんなサブスクですが、あなたのお店にも導入できたらいいなって思っていませんか?
でも、手数料や導入費用が気になりますよね。
スクエアのサブスク機能なら、初期費用も固定費もゼロ。
かかるのは売上があったときの 手数料3.6%だけ です。
売上ゼロの月は手数料もゼロなので、余計なランニングコストを気にせずサブスクを始められるは、大きな安心ポイントですね。
この記事では、スクエアのサブスク手数料の仕組みと、小さなお店に選ばれる理由、導入前に知っておきたい注意点をわかりやすく解説します。
スクエアのサブスク決済は手数料3.6%だけ!
初期費用・月額費用は不要です。
継続するお客さまが100人程度の、小さなお店のためのサービスです!
小さなお店にスクエアのサブスクが選ばれる理由
初期費用も固定費もゼロ、端末なしで導入できる
スクエアなら店頭決済も端末なしでも始められるので、キャッシュレスを導入するのに無料で始めることができるんです。
サブスク機能を利用しても、システム利用料などは一切かかりません。
売上が発生したときだけ3.6%の手数料が発生します。
試しにやってみたいという小さなお店でも安心してスタートできますね。
店頭決済と一元管理できる
店頭でのカード決済やQR決済と同じアプリで、サブスク売上もまとめて確認できます。
サブスクプランを使うと入金が月1回になるサービスも多いですが、スクエアは全ての決済の売り上げはまとめて入金されるのでとても安心できますね。
小さなお店の会員制サービスにちょうどいい規模感
スクエアのサブスク機能は100人程度までを想定しています。
サロン、ジム、教室など顔が見える規模の顧客管理にちょうどいいんです。
オーガニック商品や希少な商品でお客さまをそんなに増やせない!そんな物販をしたいかたにもちょうどいい規模ですね。
前払いだから未収リスクがなくなる
サブスクは前月に翌月分を支払うように設定できます。
もしもお客さまのカードの期限切れやエラーで決済ができなくても、改めてサブスクに登録してもらってからサービスや商品を提供できるので、代金未収のリスクはなくなります。
スクエア公式サイト
スクエアならできる!回数券とサブスク運用で取りこぼしなし!
キャッシュレス決済はそれぞれ「店頭決済に強い」「サブスク特化型」「ネットショップに強い」など特徴があります。
スクエアの特徴は、全方向に強いこと。
店頭での1回ごとの決済にも、サブスクにも、さらに回数券の決済も1つのアカウントでできるんです。
スクエアの回数券決済については詳しくはこちらで紹介しています。
だから、パーソナルジム、エステ、料理教室など小さなお店で始めるのにぴったりなんです。
実際にわたしの友人が経営しているパーソナルジムではこんな運用をしています。

9/1に体験に来たお客様
9月分は「回数券3回(24,000円)」として販売して、10月から月額32,000円のサブスク課金スタート
9/21に体験に来たお客様
9月分は「回数券1回(8,000円)」で対応して、10月からサブスクに切り替え
ジムやエステなどのサービス提供型のお店だと、サブスクをいつ始めるかで価格が変わってしまったり、起点になる日がバラバラだと、管理が大変になりますね。
初月のサービスは初回限定で購入できる回数券を販売して、翌月からサブスクをスタートすることで、サービス提供開始日を揃えて管理も楽、そしてお客さまにお得感も感じてもらえます。
スクエアのサブスクリプションが向いている業種
スクエアのサブスクは、ジムやエステ、教室を小さく始めたい方に向いています。
業種 | サブスクの例 |
エステサロン | 月額会員プラン(毎月2回施術) |
フィットネス・パーソナルジム | 月額会員プラン(週1コース、週2コース) |
語学教室・学習塾・カルチャースクール | 月額レッスン料 |
スタジオ(ヨガ・ダンス) | 月額利用料 |
食品・雑貨の定期便 | コーヒー豆、パン、クラフト食品など |
スクエアサブスクリプションを使うときの注意点
手数料が店頭決済より高い
店頭で来店での手続きでも、サブスクリプションはオンライン決済になります。
都度のカード決済手数料は2.5%ですが、サブスクリプションは3.6%です。
ただ、それ以外にシステム利用料や月額利用料はかかりません。
サブスクリプションでは業界最安値の価格です。
だいたい100人程度の規模にお勧めです
公式では目安は100人程度までがお勧めされています。
それ以上大きくなると、顧客の情報管理などが大変になってきます。
手数料やシステム利用料を払っても、サブスク特化型サービスの導入を検討した方がよいかもしれません。
契約期間の縛りがあると、アカウント停止のリスクもある
最低契約期間◯カ月といった縛りをいれると、継続的役務に該当する恐れがあります。
スクエアは、回数券(継続的役務)の販売は可能ですが、規制があります。
スクエアで回数券を販売する、詳細はこちらで解説しています。
高額長期間の回数券と判断された場合、アカウントが停止されることがあります。
サブスクを導入するなら、契約期間で縛るのではなく、サービスや商品でお客さまに継続してもらえるようにしたいですね。
スクエア公式サイト
サブスクにも簡単対応!手数料は3.6%だけ!スクエア導入の流れ
スクエアの導入手順はとても簡単。
スクエア公式サイトから無料アカウントを作成して、そのままキャッシュレス決済の申し込みをするだけです。
必要なのはメールアドレスと本人確認書類、銀行口座だけ。
口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね
- スクエア公式サイトからメールアドレス、パスワードを登録
- 事業内容の簡単なアンケートに答えてアカウントを作成
- 【キャッシュレス決済を始める】から、本人確認書類(法人なら登記謄本)をアップロード
写真で撮ったもので大丈夫です - 入金用の銀行口座を登録
審査は最短当日で完了します。
スマホからとった写真をそのままアップロードできるので、今すぐ申し込みできます。
スクエア公式サイト
スクエアのサブスクは決済手数料3.6%で小さなお店が始めやすい
スクエアのサブスク決済は、小さなお店がサブスクで売り上げを安定させたいというときに、一番気軽に始められるサブスク決済サービスです。
手数料は決済分の3.6%のみで、初期費用も固定費もかかりません。
回数券との組み合わせで初月対応や体験後の移行もスムーズにできますよ。
会費や月謝の回収を自動化したい、売上を安定させたい、そうおもっているあなたには最小限の負担で、安心して導入できるサブスク決済です。
サブスク決済も手数料3.6%で始められる
スクエアのお申込みはこちらから!