
ライブやイベントのチケットをネットで販売したい!
販売プラットフォームは手数料も高いし、チケットの発行をどうすればいいのかわからない。
そんなあなたに朗報です。
スクエアなら、ライブやイベント、体験講座、そんなリアルなイベントチケットをオンラインで販売することができるんです!
この記事ではスクエアを活用して、リアルイベントのチケットをオンライン販売する方法を、事例も交えながらわかりやすく紹介します。
スクエアでリアルイベントのチケットを販売できる
スクエアでは、無形商品として「イベントチケット」をネットで販売することができます。
購入者には自動で確認メールが送られるので、このメールがチケット代わりになり、当日受付も簡単にできますよ。
チケット販売プラットフォームの導入費用や決済手数料の高さに悩んでいた方、スクエアなら導入費用無料で、決済手数料も約半分に抑えられます!
スクエアでチケットを販売する基本の流れ
スクエアでリアルイベントのチケットをオンライン販売する方法はとても簡単です。
専門の知識なしでも1時間以内に販売を始められますよ!
無形商品として登録する
まずはスクエアの管理画面で「商品ライブラリ」を開きます。
ここで新しい商品を作成し、無形商品としてイベントチケットを登録します。
商品名にはイベントのタイトルを入れ、説明欄に開催日や開始時間、キャンセルポリシー、注意事項などを記載しましょう。
価格を入力すれば、基本的な設定は完了です。
ネットショップ or 決済リンクを使う
スクエアでは、2つの販売方法を選べます。
1つ目はネットショップ型です。
スクエアのオンラインビジネス機能を使って、商品ページを作り、ショップとして公開します。
お客様はサイト上でチケットを選んで購入できます。
2つ目は決済リンク型です。
商品ごとに決済用のリンクを発行し、SNSやホームページ、メールなどに貼り付けて販売します。
お客さまはリンクをクリックして、そのまま支払い画面に進みます。
どちらの方法でも、注文や決済はスクエアでまとめて管理されます。
チケットが1種類だけなら決済リンクが手軽です。
チケットがA席、B席など何種類かある場合は、ネットショップ型が便利ですよ。
スクエアでチケットを販売:購入後のメールがチケット代わりになる
スクエアで購入が完了すると、お客様には確認メールが自動で送られます。
このメールには注文内容や支払金額、購入日時が記載されています。
リアルイベントの場合は、この確認メールがチケットの代わりになります。
当日はお客様にメールをスマホで見せてもらうか、印刷したものを提示してもらえば受付ができます。
注文確認メールに「当日はこのメールを受付でご提示ください」と一言添えておくいいですね。
当日の受付
イベント当日は、事前に販売したチケットの情報をもとに受付を行います。
受付方法
受付メールを提示することでチケット確認とする、もしくは名前で確認する方法があります。
スクエアで購入した方は全て自動で顧客情報として登録されているので、お名前を伺ってスクエアデータやアプリで確認すれば、購入したチケットを確認できますよ。
スクエアの手数料と入金タイミング
スクエアのオンライン決済手数料は3.6%です。
初期費用や月額の固定費は一切かかりません。
売上は最短で翌営業日に入金されるので、資金繰りも安心です。
詳しい手数料についての解説はこちら。
スクエアの入金サイクルはこちらの記事で解説しています。
チケット販売にスクエアを活用している実例
実際にスクエアを使ってリアルイベントのチケットを販売している事例を紹介します。
室内ドッグラン大型イベント
夏に開催された室内ドッグランの大型イベントでは、参加チケットをスクエアのネットショップで事前に販売しました。
このイベントは3日間で約1万人が来場する大規模なもので、もともとは他のチケット販売プラットフォームを使っていましたが、スクエアに移行したことで手数料が約8%から3.6%に大幅削減できました。
購入者には確認メールが自動で届き、それがそのまま入場証明になります。
当日は受付スタッフが名簿とメールを照合するだけでスムーズに入場を案内でき、行列も発生しませんでした。
温泉街の屋外映画&音楽イベント
温泉街で行われた屋外映画と音楽のイベントでは、特設サイトにスクエアの決済リンクを埋め込み、前売りチケットを販売しました。
サイトへの設置は専門知識がなくても1時間程度でできたとのことで、短期間でオンライン販売を始められたのが大きなメリットだったそうです。
参加者は当日、名前を受付で伝えるだけで簡単に入場でき、運営もスムーズでした。
小劇場の演劇公演
小劇場で行われる演劇公演でも、スクエアを使ってチケットを無形商品としてネット販売しています。
スクエアではプラットフォームと違い、購入時に入力する個人情報が最小限で済むため、お客さまは気軽にチケットを購入しやすいと喜ばれているそうです。
当日は購入者の名前と確認メールで照合するだけで受付が完了し、紙のチケットがいらなくなりました。
スクエアでチケットを売るメリット・デメリット
スクエアを使ってイベントチケットを販売する場合には、便利な点もあれば注意が必要な点もあります。
ここでは、実際に運用するうえで知っておきたいメリットとデメリットをまとめます。
メリット
自社ブランドで販売できる
チケット販売ページを自分のブランドで作れるため、イベントのイメージや信頼感をそのまま伝えられます。
手数料が3.6%と低い
他のチケットサービスに比べて決済手数料が安く、利益をしっかり残しやすいです。
確認メールがチケット代わりになる
購入後に自動で送られる確認メールがそのまま入場証明になるので、特別なチケットを用意する必要がありません。
入金が早い
売上は最短で翌営業日に振り込まれるため、イベント直後の資金繰りも安心です。
デメリット
QRコードチケットはない
スクエアにはQRコード付きの電子チケット発行機能はありません。
受付はメールと名前の確認で行う必要があります。
集客は自力が必要
スクエア自体には集客機能がないため、SNSやホームページでの告知は自分で行う必要があります。
チケット販売に実績あり!スクエア導入の流れ
スクエアの導入手順はとても簡単。
スクエア公式サイトから無料アカウントを作成して、そのままキャッシュレス決済の申し込みをするだけです。
必要なのはメールアドレスと本人確認書類、銀行口座だけ。
口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね
- スクエア公式サイトからメールアドレス、パスワードを登録
- 事業内容の簡単なアンケートに答えてアカウントを作成
これでスクエアアカウントは作成できました!
このままキャッシュレス決済を申し込みましょう。
- キャッシュレス決済を始めるから、本人確認書類(法人なら登記謄本)をアップロード
写真で撮ったもので大丈夫です - 入金用の銀行口座を登録
審査は最短当日で完了します。
スマホからとった写真をそのままアップロードできるので、今すぐ申し込みできます。
スクエア公式サイト
スクエアならチケット販売もスムーズに始められる
スクエアなら、リアルイベントのチケットをとても簡単にネットで販売できます。
導入費用無料で手数料3.6%、売上はすぐに入金されるので、イベントの運営をムリなく続けられます。
まずは無料でアカウントを作って、あなたのイベントチケットの登録から試してみてくださいね。
スクエアなら、特別な知識がなくても
今すぐチケット販売を始められます。
まずは無料アカウント登録から!