【スクエア公式確認済み】スクエア決済手数料の消費税は非課税。他社との違いやインボイスも解説

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スクエアなら、決済手数料がすべて非課税なんです。

実は、会社によってはキャッシュレスの決済手数料に消費税がかかるって知ってますか?
決済会社のHPに「QR決済は別途消費税」と書かれているサービスもあって、そこで初めて「消費税がかかるの?!」ってびっくりしますよね。

わたしも初めは、クレジットカードの決済は課税?非課税?QR決済は…ってすごく迷いました。

スクエアの手数料には消費税はかかりません、非課税です!
つまり、「税込」「税抜」といった考え方ではなく、最初から“非課税”の扱いなんです。

これについては、スクエア公式に直接問い合わせて確認した、正確な情報です

「え?じゃあ他社のこのQR決済の課税対象ってなんなの?」

わたしの周りにも、そこでつまづいてしまう人が多かったので、この疑問をスクエア公式に確認した情報をもとに、詳しく解説したいと思います!

 

スクエアの決済手数料に消費税はかからない

スクエアでは、公式サイトに表示されている決済手数料(クレジット決済2.5%、QR決済3.25%など)はすべて総額表示です。
あとから何かが加算されることはありません。

たとえば、1,000円の売上に対して手数料が2.5%の場合:

  • 差し引かれるのはちょうど25円
  • 入金されるのは975円

帳簿ではこの25円を、非課税25円として記帳できます。

スクエアの決済手数料の詳細金額はこちらの記事で解説しています。

スクエアの新手数料プラン1.8%+80円の消費税

2025年10月からスクエアでは1.8%+80円の新決済手数料プランが始まりました。

スクエアの新決済手数料についてはこちらで紹介しています。

1.8%の従量制の手数料に加えて、決済ごとに80円のシステム利用料がかかります。
この80円の決済手数料も非課税です。

この情報も、スクエア公式に確認をしたものなので、安心してくださいね!

スクエア公式サイト

スクエアではなぜ決済手数料に消費税がかからないのか

消費税は、「物やサービスのやり取り」に対してかかるものです。
でも、スクエアのようなキャッシュレス決済の手数料は、金融取引として扱われます。

この「金融取引」は、法律上、消費税の対象外=非課税になっているんです。

スクエア公式サイト

スクエアと他の決済会社の手数料の消費税の扱い

ここはちょっと注意が必要です。
すべての会社が非課税というわけではありません。

実は、カード会社と決済会社との「契約のしかた」によって、
・課税になる場合
・非課税になる場合
があるんです。

たとえば「エアペイ」は、QRコード決済などで課税扱いです。
この場合はインボイスの発行もされます。

でもスクエアは、すべての決済手数料が非課税
これは公式サポートにも確認済みなので、安心してください。


スクエア公式サイト

スクエアの決済手数料一覧表

決済方法手数料率(非課税)
クレジットカード2.5%1.8%+80円
交通系ICカード(Suica / PASMOなど)3.25%
QRコード決済(PayPay / d払い / au PAY / 楽天ペイなど)3.25%
オンライン決済3.6%
カード情報手入力(ブラウザ決済)3.75%
スクエア請求書3.25%

これ以外に、月額料金、振込手数料、システム利用料などがかかることはいっさいありません。

さらにスクエアでは1.8%の新決済手数料が開始されました!
詳しくはこちらの記事で紹介しています。

最低入金額や、月額決済額の縛りも一切ないので、決済額が100円でも入金スケジュール通りに振込されますよ。

スクエアの入金スケジュールを詳しく解説

スクエア公式サイト

スクエアからインボイス(適格請求書)は発行されるのか

スクエアから手数料に関するインボイスは発行されません。
なぜなら、スクエアの手数料は「非課税」なので、そもそもインボイスの対象外なんです。

もし税理士さんや仕入先に「適格請求書は?」と聞かれても、
「非課税取引なので、そもそもインボイスの発行義務がないんです」
と伝えてOKです。

実際のスクエアの明細画面です。
引かれる手数料は非課税のため、税込み、税抜きの表示はありません。


スクエアで端末などの商品を購入した場合、有料プランの支払いをした場合はインボイスが発行されるので安心してくださいね。

スクエアのインボイス番号の確認はこちら

スクエア公式サイト

帳簿や経理ソフトへの入力方法は

マネーフォワードやfreeeなどの会計ソフトでは、
「支払手数料」や「カード決済手数料」として登録する場面があると思います。
そのときは、「非課税」の区分で入力すればOKです。
迷ったときは「税区分:非課税」と書いておけば問題ありません。

マネーフォワードをスクエアPOSレジと連携すると自動で処理できます。

スクエア公式サイト

決済手数料が非課税取引だからわかりやすい!スクエア導入の流れ

スクエアの導入手順はとても簡単。
スクエア公式サイトから無料アカウントを作成して、そのままキャッシュレス決済の申し込みをするだけです。

必要なのはメールアドレスと銀行口座だけ。
口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね

  1. スクエア公式サイトからメールアドレス、パスワードを登録
  2. 事業内容の簡単なアンケートに答えてアカウントを作成
  3. 入金用の銀行口座を登録

通常は銀行口座で本人認証できるんですが、口座の登録住所と現住所が違ったりすると、本人確認の身分証明書のアップロードが必要になります!

スクエアでの本人確認書類は、運転免許証、マイナカードで大丈夫。

審査は最短当日で完了します。
今すぐ申し込みできますね。

スクエア公式サイト

スクエアの決済手数料の消費税は非課税!総額表示でわかりやすい

スクエアなら、最初から「総額」で明記されているため安心感が違います。
さらに振込手数料、システム利用料など他の費用が掛かることはありません。

これ以上引かれることもなく、シンプルで経理処理もしやすい。

いろんなキャッシュレス決済を見比べて、この「課税対象ってなんなの?」「もっと手数料とられるの?」そんな不安を感じた方も、総額表示のスクエアだったら信頼できますよね。

スクエアは決済手数料を引き下げて、さらにお得に使えるようになりました!

決済手数料2.5%で
公式サイトから、無料アカウントを作って
キャッシュレス決済を始めましょう。