【スクエアターミナル】導入すれば本当にすぐ使える?これだけやれば初期設定でつまずかない!

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スクエアターミナルはオールインワンの便利な端末です。
届いたその日から使えるように、しっかりした準備をしておきましょう!

この記事では、スクエアターミナルを導入する際の初期設定と、すぐに使うための事前準備の方法をお伝えしますね。

スクエアターミナルは「事前にアカウントを準備し、商品登録を済ませておけば」本体の初期設定は数分で完了します。
商品数が多い店舗やレシートのカスタマイズが必要な業種は、事前準備を怠るとその場で登録に手間取るリスクもあるため注意が必要です。

 

スクエアターミナルの初期設定

初回の操作はとてもシンプルです。

  • 電源を入れる
  • Wi-Fiに接続する
  • スクエアアカウントにログインする

ログイン・Wi-Fi接続までは数分。
ただし、ログイン後すぐに会計に進むには「商品情報」が入っていないと、毎回手打ちで金額入力することになります。
そのため、商品数が多い業態(カフェ・物販など)では、スクエアデータから事前に商品を登録しておくことが必須です。

スクエア公式サイト

商品登録はターミナル本体でもできるけど、事前準備するのが楽!

ターミナル本体でも、商品登録・価格設定・カテゴリ分けができます。 しかし、タッチ画面での入力はどうしても時間がかかるため、、PCやタブレットでからスクエアデータにログインし、CSVで一括登録する方が圧倒的に効率的です。その場で商品を登録しながら営業するというのは、実際にはかなりストレスになります。

スクエアデータから商品を一括して登録する方法

スクエアデータにログイン>商品とサービス>商品>商品ライブラリと進みます。
商品をインポートをタップします

データテンプレートをダウンロードして、商品を登録します。
Excelをダウンロードしてください。
Excel、Numbers、Googleスプレッドシートに対応しています。


商品を入力します。
必要な部分だけの入力で大丈夫ですが、自分が必要ない項目だからと言って削除しないでくださいね。データが正しくアップロードできなくなります。

スクエアデータにアップロード

商品が即時反映されます

これで商品登録は完了です!

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設定しておかないと困る項目は?

特に以下の項目は、お客様対応に直結するため、導入前に必ず確認・設定しておきましょう。

  • レシート印刷の有無と形式(紙/SMS/メール)
  • 消費税設定(内税・外税、軽減税率の有無)
  • 割引やキャンペーン設定(一律割引、商品ごとの設定)

これらの設定をしないまま営業を始めると、 「レシートが出ない」「税率が間違っている」「割引が反映されない」など、お客様とのやりとりに支障が出る可能性があります。

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スクエアターミナルが届くまでに準備しておきましょう

スクエアターミナルは、本体1台で決済からレシート印刷まで完結する便利な端末です。
しかし、導入してすぐに使えるかは、アカウント作成や商品登録といった準備を済ませているかどうかにかかっています。

スクエアデータから、事前に店舗情報やレシートの設定をしておくことで、スムーズに利用が始められますよ!