
スクエアターミナルが気になっているけど、他にもターミナル型の決済システムがあって、どれがいいのか迷いますよね。
ターミナル型は置き型でレシートも出せるのが人気です。
ただ価格は4万弱と高額ですし、失敗したくないって思っていませんか?
ターミナル型のキャッシュレス端末で人気なのが、スクエア、楽天ペイ、PAYGATEの3社。
同じターミナル型でも、それぞれのサービス内容はけっこう違います。
実は、個人事業主が最初の1台として選ぶならスクエアターミナルが圧倒的におすすめです。
理由は、月額0円でランニングコストがかからないこと、そして個人事業主でも簡単に申し込めることです。
それではターミナル型決済端末の特徴を見ていきましょう!
ターミナル型キャッシュレス端末を比較
スクエアターミナル | 楽天ペイターミナル | PAYGATE | |
初期費用 | 39,900円 | 38,280円 | 39,600円 |
月額費用 | 0円 | 2,200円 | 3,300円 |
クレカ決済手数料 | 2.5% | 3.25% | 1.98%~ |
通信手段 | Wi-Fi 有線LAN | Wi-Fi 楽天SIM(月額450円) | Wi-Fi 4GSIMカード付 |
特徴 | POS・予約・EC一体型。 個人でも導入しやすい | 他レジと要連携 法人向け | スマレジと連携して使う |
導入ハードル | ◎(個人契約OK) | △(法人契約中心) | △(中規模以上向け) |
楽天ペイターミナル、PAYGATEは端末無料キャンペーンをしていることがありますが、その場合は決済手数料が高くなったり、期間縛り、高額POSレジシステムとの連携が必要だったりするので、申し込み前に必ず問い合わせをしてくださいね。
個人事業主が選ぶならスクエアターミナル一択
スクエアターミナルは、初期費用は端末代のみで月額料金ゼロ。
固定費や期間縛りはありません。
POSレジやECサイトも内蔵しているので、これ1台ですべてが完結します。
なによりも、メールアドレス、身分証明書、入金用銀行口座だけで審査が通るというのは、個人事業主には大きな魅力です。
スクエアターミナルの機能詳細はこちらで紹介しています。
個人事業主には不向きな楽天ペイターナル
楽天ペイターミナルは、楽天ポイントが使えるため、楽天経済圏のお客さまにはメリットがあります。
導入には法人契約や通信回線(SIM)の契約が必要なので、個人事業主が導入するのは難しいです。
スマレジを使うならPAYGATEもあり
スマレジとの連携が前提のPAYGATEは、在庫管理・勤怠管理・顧客管理など、多機能なPOSを必要とする中〜大規模店舗におすすめです。
すでにスマレジを導入している、導入を決めているならおすすめですが、PAYGATE単体では決済しかできません。
スクエア公式サイト
スクエアターミナル導入の流れ
スクエアの導入手順はとても簡単。
スクエア公式サイトから無料アカウントを作成して、そのままキャッシュレス決済の申し込みをするだけです。
必要なのはメールアドレスと本人確認書類、銀行口座だけ。
口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね
- スクエア公式サイトからメールアドレス、パスワードを登録
- 事業内容の簡単なアンケートに答えてアカウントを作成
- 【キャッシュレス決済を始める】から、本人確認書類(法人なら登記謄本)をアップロード
写真で撮ったもので大丈夫です - 入金用の銀行口座を登録
審査は最短当日で完了します。
スマホからとった写真をそのままアップロードできるので、今すぐ申し込みできます。
もうスクエアターミナルを使うことを決めているなら、そのまま購入しましょう。
届くまで2,3日かかりますよ。
スクエア公式サイトからの購入なら、開封後でも30日間は返品保証付きなので、安心してくださいね。
スクエア公式サイト
個人事業主がキャッシュレスを導入するならスクエアターミナル
個人事業主でも安心して申し込みできるのがスクエアです。
月額費用は0円で、契約の期間の縛りもなく、最低決済金額もないので、初めてキャッシュレス決済を導入する方でも安心ですね。
個人事業主でも審査に通りやすいのも人気の理由です。
スクエアターミナルの価格は少し高く感じるかもしれません。
ただ、決済用にスマホ+リーダー+プリンターの購入を考えると、コスパは良いですよね。
楽天ペイやPAYGATEは法人契約が必要、大規模店舗向けに機能を拡張することを前提としているので、個人事業主が導入するのは実質的に導入は難しいです。
コストを抑えてキャッシュレス決済を始めたい
そんなあなたにはスクエアターミナルがぴったりです。
メールアドレス、身分証、銀行口座だけで申し込みOKです!