スクエア予約はLINE連携できない?LINE予約に見せる導線の作り方を詳しく解説

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公式LINE、使ってますか?
LINEでいちいち予約日時のやり取りするのも大変。
LINEから自動予約できる導線をはることができたら、リピーターさまの予約も取り逃しがないですよね。

実は、スクエアを使えば“連携しているように”予約までの流れをつくることができるんです。

LINEとスクエアは直接連携していませんが、LINE内の導線づくりを工夫すれば、十分に使えます。

この記事では、LINEからスクエア予約へスムーズに誘導する4つの導線と、視覚的にわかりやすく案内する方法をご紹介します。

スクエアにはLINEとの自動連携機能はありませんが、予約ページのURLをLINE内で“どう見せるか”次第で、自然な予約導線を作ることができます。

おすすめは、カードタイプメッセージを活用した方法。
長いURLを見せることなく、「タップして予約」までの流れをすっきりできますよ!

 

スクエアとLINEはどこまで連携できる?

LINEチャット内で空き状況の確認や予約完了までを自動化できる予約システムもありますよね。
でも月額費用が掛かったり、連携が面倒だったり、予約の管理しかできないんです。

せっかくなら、予約からお客様管理、お会計まで一括管理できたらすごく助かりませんか?

スクエア予約は完全な連携はできないのですが、スクエアの予約ページはURLで共有可能。
そのURLを、LINEの各機能にうまく差し込むことで「LINEから予約できる」ようにできるんです。

スクエア公式サイト

LINEからスクエア予約に誘導しよう

スムーズにLINEからスクエアに誘導する方法を紹介しますね。

あいさつメッセージ+カードタイプメッセージで初回導線をつくる

LINEの友だち登録時に自動で送られる「あいさつメッセージ」は、もっとも開封率が高いタイミング。
ここにカードタイプメッセージを組み合わせることで、「メニューを見て、選んで、予約する」流れをそのままLINE内で完結できます。

ひまり
ひまり

ご登録ありがとうございます!
ご予約はLINEから24時間いつでもOKです。
下のメニューから、ご希望のコースをお選びくださいね。

ひまり
ひまり

を1セットにして、複数のコースを横スライドで表示可能です。
URLの長さを見せず、直感的に操作できるので、タップ率が高くなります。

リッチメニューに「予約はこちら」ボタンを設置

LINEのトーク画面下部に常時表示されるリッチメニューは、リピーター向けの定番導線
「予約する」ボタンにスクエアのURLを設定しておけば、毎回案内しなくてもお客様が迷わず予約できます。

表示名リンク先
ご予約はこちらスクエア予約ページ
メニューを見るサロン紹介ページ or 画像
ホームページインスタやホームページ

一度設置すれば、自動で予約導線に誘導することができます。

リッチメッセージでキャンペーンや空き状況を告知

リッチメッセージは画像+リンクのバナー型メッセージ。
たとえば「今月のご予約受付中」「季節限定コース」など、画像で訴求したあとに予約ページへ誘導します。

ポイントは、画像の中に「予約はこちら」「今すぐチェック」などの文字を入れること。
タップ率を高めたいときには、非常に効果的です。

VOOM投稿で定期的に“思い出させる”

VOOM(旧タイムライン)は、LINE内でフォロワーに向けて情報発信できるSNS機能です。
即効性は低いですが、「あ、そろそろ予約しようかな」と思い出してもらうには最適。
月初に「今月の予約受付中です」などの投稿をするだけでも、じわじわと効いてきます。

スクエア予約のURLは長い!だから見せない!

スクエアの予約ページURLは英数字が長く、そのままテキストで送ると「本当にここ押して大丈夫?」と思われたり、メッセージがめちゃめちゃ長くなります。

だからこそ、リンクをボタン化するリッチメッセージやカードタイプメッセージが有効。ユお客さまの不安をなくして、見た目にも安心感のある導線をつくることができます。

スクエア公式サイト

LINEに予約導線も引ける!スクエア予約導入の流れ

スクエア予約の始め方はとても簡単!
スクエア公式サイトから無料アカウントを作成して、あなたの事業の確認をするだけです。

必要なのはメールアドレスと本人確認書類、銀行口座だけ。
口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね。

スクエア公式サイトからメールアドレス、パスワードを登録後、事業内容の簡単なアンケートに答えてアカウントを作成します。

これでスクエアアカウントは作成できました!
スクエア予約はキャッシュレス決済についている無料機能なので、事業者としての確認が必要です。

有料機能の申し込みでクレジットカードを登録するか、無料で使うためにはキャッシュレス決済の申し込みで本人確認をしましょう。

キャッシュレスの申し込みもしないとダメなの?

ひまり
ひまり

WEB予約ってお客さまの名前や電話番号、個人情報を貰いますよね。
だから、安全に使うために事業者としての確認が必要なんです。
スクエアはキャッシュレス決済の申し込みで事業者確認をしているんですよ。
今すぐキャッシュレス決済を始める予定がなくても大丈夫!
申し込みをしたら、すぐに予約システムは使えます。

本人確認書類をアップロードし、入金用の銀行口座を登録するだけで、スクエア予約は完全無料で使うことができます。

スクエアの本人確認書類は、運転免許証、マイナカード、保険証で大丈夫。
登録口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね。

審査は最短当日で完了します。
スマホからとった写真をそのままアップロードできるので、今すぐ申し込みできます。


スクエア公式サイト

スクエアはLINEと連携できないが連携風の誘導導線はつくれる

LINEと連携できる予約システムを探している方へ。
スクエアは、確かに自動連携には対応していません。

でも、

  • あいさつメッセージにカルーセルで初回導線
  • リッチメニューで「いつでも予約」
  • リッチメッセージで即時アクション促進
  • VOOM投稿で定期的なリマインド
  • 長いリンクは“見せずに操作させる”設計

これらを組み合わせれば、「LINEから自然に予約できる仕組み」が無理なく作れます。
しかもスクエア予約から予約してもらえば、キャッシュレス決済まで一括して管理できるんです

スクエアの予約機能は月額0円。
キャッシュレス決済も初期費用0円、月額無料でかかるのは決済した分の手数料だけ。
スマホひとつで管理できるから、誰でもすぐに始められますよ。

まずはスクエアアカウントを作って、無料の予約サイトを作りましょう!