スクエアなら開業届なしでも大丈夫!開業届が必要か、迷うあなたに全解説

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キャッシュレス決済を導入したいけど、開業届って必要なのかな?そんなに大きな事業じゃないんだけど大丈夫かな?
そう、不安になっていませんか?

この記事では、開業届を出さずにスクエアをスタートする方法、開業届を提出するメリット・デメリット、どんな人が出すべきかを分かりやすく解説します。
この記事を読めば、開業届の疑問をスッキリ解消して、安心してスクエアを始められるようになります。

スクエアの導入に開業届は必要ありません。
個人の名前と口座だけで登録・審査が通ります

ただし、青色申告控除を受けたい場合や屋号口座を利用したい場合は、開業届を出すことで大きなメリットが得られます。
副業や少額の収入であれば、開業届を出さずにそのまま始めても問題ありません。

 

 

スクエアは開業届なしでも使える

スクエアはの審査に必要なのは、、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)と本人名義の銀行座だけで、開業届は必要ありません。
実際に、開業届を提出しないでスクエアを導入している方も多く、審査で不利になることはありません。
「まず試したい」「いきなり開業届を出すのはハードルが高い」という方でも、開業届なしで安心してスタートできます。

スクエアのアカウント開設に必要な書類についてはこちらの記事で解説しています

 

スクエア公式サイト

 

開業届を出すメリット

将来的に青色申告や屋号を使いたいなら、開業届を出す価値があります。
開業届を出すと「私は事業をしています」と税務署に伝えることになります。
これにより、青色申告という節税ができる方法を使えます。

青色申告を選ぶと、最大で65万円分の控除が受けられ、所得税や住民税など払う税金が安くなります。
他にも、屋号(お店の名前)で銀行口座を作れたり、家族に給料を払って経費にすることもできます。

たとえば、副業でも年間の売上が50万円を超えてくると、経費を引いても利益が出てくる人が多いです。
この場合は、白色申告より青色申告を使うとかなりの節税になりますね!

本当は、利益がゼロでも「事業をしています」と認めてもらうために申告をするのが正しいやり方です。
税金がかからなくても、事業をしている以上はちゃんと記録をつけて申告するのがルールです。

少しでも本気で事業を続けていきたいなら、最初に開業届を出しておくのがおすすめです。
また、スクエアに屋号付き口座を登録したい方は、銀行口座を作る際に開業届が必要になります!

 

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開業届を出すデメリット

開業届を出すと「自分は事業をしています」と税務署に伝えることになります。
このことをデメリットと感じる人もいるかもしれませんね。

1つ目は、副業をしていることが会社に知られる可能性があることです。
ただし、住民税を自分で払う「普通徴収」にすればバレにくくできます。

2つ目は、もしやめるときに「廃業届」を出す必要があることです。
でも、これは書類1枚を出すだけなので大きな手間ではありません。

よく「開業届を出さなければ税金を払わなくていい」と思う人がいますが、それは違います。
実際には、売上や振込のデータ、ネット上の情報、領収書、取引先の帳簿など、いろんな手段で税務署は事業を把握しています。

つまり、開業届を出していなくても、利益があれば確定申告はしないといけません。
事業を続ける気持ちがあるなら、最初に開業届を出しておくほうが安心です。

開業届を郵送で提出する場合はこちらからpdfをダウンロードできます。
e-Taxから提出することもできますよ!

 

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青色申告は難しい?会計ソフトがあれば簡単です!

会計ソフトを使えば、青色申告に必要な複式簿記もとても簡単です。
青色申告は簿記の知識がないとつけられないと思われていますが、今は便利な会計ソフトがあるので、経理・簿記の知識がなくてもできますよ!

取引を入力するだけで、ソフトが自動で帳簿を作ってくれます。
さらに、そのまま確定申告書も完成します。

たとえば、freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトを使えば、簿記の知識がなくても画面に沿って入力するだけでOKです。
銀行やクレジットカードと連携すれば、データも自動で取り込めます。
「青色申告は難しい」と言われていたのは、帳簿を全部手書きしていた昔の話で、今は会計ソフトを使えば、誰でも簡単に青色申告ができます。

スクエアの売上管理をもっとラクにしたい方は、会計ソフトとの連携がおすすめです。
弥生会計・マネーフォワードとの連携方法を詳しく解説した記事はこちらをご覧ください。

【スクエアとマネーフォワードを連携して青色申告を簡単にする方法】
【弥生会計にスクエアPOSレジデータを読み込んで青色申告を簡単にする方法】

 

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開業届なしでOK!スクエア導入の流れ

スクエアの導入手順はとても簡単。
スクエア公式サイトから無料アカウントを作成して、そのままキャッシュレス決済の申し込みをするだけです。
必要なのはメールアドレスと本人確認書類、銀行口座だけ。
口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね

  1. スクエア公式サイトからメールアドレス、パスワードを登録
  2. 事業内容の簡単なアンケートに答えてアカウントを作成

これでスクエアアカウントは作成できました!
このままキャッシュレス決済を申し込みましょう。

  1. キャッシュレス決済を始めるから、本人確認書類(法人なら登記謄本)をアップロード
    写真で撮ったもので大丈夫です
  2. 入金用の銀行口座を登録

審査は最短当日で完了します。
スマホからとった写真をそのままアップロードできるので、今すぐ申し込みできます。
もちろん開業届は必要ありません!

 

スクエア公式サイト

 

スクエアは開業届なしでスタートできる

スクエアを始めるためだったら開業届はいりません。
少額の副業であれば、白色申告でも問題なく利用できます。

でも、青色申告で税金の控除を受けたかったり、屋号の銀行口座をつくりたいと思っているなら、最初に開業届を出しておくのがおすすめですよ!

まずは不安を解消し、自分に合ったやり方でスクエアを始めてみましょう。

スクエアなら最短即日でキャッシュレス決済をスタートできます。
今すぐ無料アカウントを作りましょう!