
キッチンカーやマルシェ出店、フリマ、イベント販売。
移動販売や屋外でのお仕事では、設置も通信も電源もいつもと勝手が違いますよね。
「スクエアターミナルって、Wi-Fiなくても使えるの?」
「レシートって風で飛んだりしない?そもそもちゃんと出るの?」
「電源ない場所でも使える?」
「スペース狭いけど置ける?」
こんな不安を抱えていませんか?
スクエアターミナルは【外でもしっかり使えるのか?】を、4つのポイントに分けて解説します。
スクエアターミナルは屋外で固定して使うなら、一番お勧めの決済端末です。
ネット環境さえ確保できれば、キッチンカーやイベントブースでもストレスなく運用できますよ。
でも、屋外ならではの注意点もあるので、しっかり準備して使いましょう。
スクエア決済にネット環境は絶対必要!安定して使える回線を用意する
スクエアターミナルはインターネット接続が必須です。
オフラインでは決済エラーになってしまうため、必ず通信環境が必要です。
ポケットWi-Fiなど安定して使える通信手段を確保しましょう。
スクエアターミナルだけでは、パスワード入力が必要な公共のWi-Fiには接続できません。
スクエアターミナルを屋外でネットに接続する方法は、Wi-Fiとスマホとデザリングする、このふたつだけです。
デザリングはスマホがスリープするたびに接続解除されてしまうので、安定運用したいならWi-Fiがおすすめですよ。
スクエアターミナルはバッテリーだけで24時間使える
スクエアターミナルはフル充電で24時間使用可能です。
つまり、1日イベントやマルシェでも安心して使えるんです。
スクエアターミナルの充電には専用アダプタが必要になるので、電源がない場所で使う場合はフル充電できているか確認してくださいね。
スクエア公式サイト
スクエアターミナルならレシートも安定して出せる
スクエアターミナルは会計から決済、レシート発行までできるオールインワンな端末です。面倒なプリンター接続なしで安定してレシートも発行できますよ。
気を付けたいのは、レシートロール紙の予備!
スクエアターミナルで使えるレシートロール紙は約9mなので、紙切れしやすいです。
特にレシートの設定でお店の情報やロゴなどを載せていると、さらに出せるレシートの枚数は少なくなります。
予備のレシートロール紙は用意しておくと安心ですね。
スクエアターミナルでキャッシュレス決済を導入する流れ
スクエアの導入手順はとても簡単。
スクエア公式サイトから無料アカウントを作成して、そのままキャッシュレス決済の申し込みをするだけです。
必要なのはメールアドレスと本人確認書類、銀行口座だけ。
口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね
- スクエア公式サイトからメールアドレス、パスワードを登録
- 事業内容の簡単なアンケートに答えてアカウントを作成
これでスクエアアカウントは作成できました!
このままキャッシュレス決済を申し込みましょう。
- キャッシュレス決済を始めるから、本人確認書類(法人なら登記謄本)をアップロード
写真で撮ったもので大丈夫です - 入金用の銀行口座を登録
審査は最短当日で完了します。
スマホからとった写真をそのままアップロードできるので、今すぐ申し込みできます。
スクエア公式サイト
スクエアターミナルはキッチンカーや狭いブースでも安心なコンパクト設計
屋外現場では「とにかくスペースがない」問題も大きいですよね。
スクエアターミナルは、iPadや外付けプリンターが不要なオールインワン設計。
幅9cm × 奥行14cm × 高さ6cmほどの手のひらサイズで、完全ワイヤレスなので配線もなくどこにだって置けちゃうんです!
重さも400gと安定して置ける重量があるのでキッチンカーや屋台、イベント出店にぴったりのサイズ感です。
スクエアターミナルは、屋外でも安定して使える!
外で使うならスクエアリーダーかなって思いがちですよね。
でも実はスクエアターミナルは、完全ワイヤレスで安定して設置できる、イベント出店・マルシェ・キッチンカーなどに最適な端末なんですよ。
リーダーだと安定性が不安、QR決済のたびにスマホを出すのが面倒、そう感じているならぜひ、スクエアターミナルを選んでください!