
スクエアならデビットカードも決済できる!
全ブランド対応表付き
「スクエアって、デビットカードでも支払えるの?」
キャッシュレス決済を導入するなら、お客様が持っているどのカードが使えるかは事前に知っておきたいですよね。
特に最近は、クレジットカードよりも銀行口座直結のデビットカードを使う人も増えています。
この記事では、スクエアでのデビットカード対応状況や、使えるブランド、そして「J-Debit」との違いについてもわかりやすく解説します。
スクエアは、主要なブランド付きデビットカード(Visa・Mastercard・JCBなど)に対応しています。
クレジットカードと同じ手順でタッチ・挿入で決済できます。
ただし、J-Debitには対応していません。
「え?J-Debitってなんなの?」と思われた方は、ぜひ最後まで記事を読んでくださいね。
スクエアでデビットカードは決済できる
国際ブランド付きのデビットカードなら問題なく使えます。
スクエアは以下のブランドデビットカードに対応しています
- Visaデビット
- Mastercardデビット
- JCBデビット
- American Express(AMEX)デビット
これらはすべてクレジットカードと同じように使えて、店舗側で特別な操作はいりません。
ただし、J-Debitは使えません。
手数料も通常のクレジットカードと同じなので安心してくださいね。
スクエアならクレカ・デビッドカードも1.8%の手数料で決済できます。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
J-Debitってなに?なぜ使えないの?
J-Debit(ジェイデビット)は、日本の銀行が提供するキャッシュカード型の決済サービスです。
店頭でキャッシュカードを使って、その場で銀行口座から即時に支払うという仕組みで、決済上限額は口座の残高以内です
比較項目 | J-Debit | Visaデビットなど |
カードの種類 | 銀行のキャッシュカード | 国際ブランドマークがついている |
決済方法 | クレカと同様の操作で決済 | |
スクエア対応 | 非対応 | 対応 |
J-Debitは専用の端末が必要なため、スクエアのようなグローバル仕様の端末では使えないんです。
見分け方はとっても簡単!
この国際ブランドのマークがついているかどうかをみてくださいね。

スクエアで使えるデビットカードとクレカの違い
銀行口座から即時引き落とされるのがデビットカードです。
クレジットカードは後日引き落としですが、デビットカードはその場で銀行口座から即引き落としになります。
そのため、支払上限は「口座残高」までです。
デビッドカードの注意点
サブスクリプション(定期課金)をデビッドカードで受けてしまうと、残高が不足したときは決済不能になります。
サブスクリプションの場合はできるだけクレジットカードで決済してくださいね!
決済限度額は銀行残高まで!これを覚えておいてくださいね。

デビッドで決済できない理由はだいたい残高不足です…
スクエアはデビットカードにも対応。ただし「J-Debit」は非対応
- Visa/Mastercard/JCBなどのブランド付きデビットカードは対応OK
- クレカと同じ操作で使えるので、店舗側の負担はなし
- J-Debitには非対応なので、銀行キャッシュカードそのものは使えない
こちらの国際ブランドのマークがついてるカードは決済OKと覚えておけば大丈夫ですよ!

デビッドカードも決済できる!スクエア導入の流れ
スクエアの導入手順はとても簡単。
スクエア公式サイトから無料アカウントを作成して、そのままキャッシュレス決済の申し込みをするだけです。
必要なのはメールアドレスと本人確認書類、銀行口座だけ。
口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね
- スクエア公式サイトからメールアドレス、パスワードを登録
- 事業内容の簡単なアンケートに答えてアカウントを作成
- 【キャッシュレス決済を始める】から、本人確認書類(法人なら登記謄本)をアップロード
写真で撮ったもので大丈夫です - 入金用の銀行口座を登録
審査は最短当日で完了します。
スマホからとった写真をそのままアップロードできるので、今すぐ申し込みできます。
クレジットカード、デビッドカードも決済できる
月額費用無料のスクエアで、
キャッシュレス決済を始めましょう!