モバイルオーダーfunfoのオフライン機能を徹底解説!停電・通信障害に備える対策も紹介

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モバイルオーダーはオンラインでないと使えません。
もちろんfunfoも例外ではなく、Wi-Fi環境が必要です。

でも、ネット接続が切れちゃったらどうなるの?こんな不安はありませんか?

実際わたしは先日、20人程度のコース予約で、直前にお店から電話がかかってきて「お店の回線トラブルで現金払いしかできない」と連絡がきて、焦ったことがあります。
幸いにもわたしたちが入店する前にオンラインに復帰できたようですが、お店の方も大変な様子でした。

結論から言うと、funfoの注文や決済にはオンライン環境が必要で、ネットに接続していないと新しい注文や会計はできません。

ただ、回線トラブルが起きた時でも使える機能として「Off-Line Check」があります。
これはオフラインでも、注文情報をちゃんと確認できる機能なんです。

この記事では、オンライン環境が何かのトラブルで使えなくなった時に使える「Off-Line Check」と、オフラインになってしまったときの対処法を解説します。

 

funfoでモバイルオーダーを導入するなら、オンライン環境は必須

funfoはクラウド上でデータ処理を行うモバイルオーダーシステムです。
そのため、注文や決済、在庫管理、売上レポートといった機能はすべてインターネット経由で動作します。

ただfunfoでは回線がつながらなくなった時のために「Off-Line Check」という機能をリリースしています。

funfoのオフライン対応Off-Line Checkとは

Off-Line Checkならオフライン状態でも、それまでのお客さまの注文履歴を確認できます。
会計の時には、ここから注文を確認して決済することができます。

ただ、新しくモバイルオーダーを受け付けたり、決済の処理はできません。

オフラインでも使えるのではなく、トラブル時に保持したデータを確認できる機能なんです。

funfo公式サイト

通信が途切れるのは、通信障害だけじゃない

今では通信障害というのは、光回線からWi-Fiを飛ばしていればなかなか起きることではありません。
ただ、モバイルWi-Fiを使っている場合は、不安定になることがあるかもしれません。

また、停電やブレーカー落ちで一時的にオフラインになってしまうことがあります。

特に店舗では、始めの工事の際にルーターを設置して、どこにあるのか把握していない、取り出しにくい場所にあってなかなかオンラインに復帰できない、そんなことってありますよね。

funfo公式サイト

【事前の備え】funfoでオフラインになったときの対策

オフラインになって一番困るのは、決済ですよね。
オーダーは紙伝票で対策することができます。

ただ、わたしのように「キャッシュレス決済ができるからお店を選んだのに!」と思うお客さまも多いはず。

そんなときのために、キャッシュレス決済のスクエアを導入しておくと安心です。
スクエアはfunfoと連携できるので、普段から店頭決済に使える上、導入費用や月額費用無料で使えるので、お店の負担がありません。

スクエアは、スマホのモバイル回線を使って決済できるので、お店の光回線が落ちても会計決済ができるんです。

スクエアとfunfoを連携するメリットはこちらの記事で紹介しています。

停電やブレーカー落ちへの備えとしては、UPS(無停電電源装置)の導入がおすすめです。
ネットの接続装置をUPSにつないでおけば、停電時でも数分〜数十分は通信を維持できます。

小型タイプなら1万円前後で購入できるので、いざというときの備えとしては、手軽に導入できます。

funfo公式サイト

funfoなら急な通信障害や停電でオフラインになっても安心

funfoはオンライン必須のモバイルオーダーシステムです。
オフライン対応といっても、新しい注文や決済ができるわけではなく、それまでの注文データを保持する機能なんです。

でもこの機能があるだけで、かなりトラブルは防げますよね。

実際に停電や通信トラブルが起きたとき。
そんなときのために、スクエアとfunfoを連携しておけば、問題なく決済を受け付けることができます。

さらに停電やブレーカー落ちの際のリスクをカバーしたいなら、UPS(無停電電源装置)を導入しておけば安心ですよね。

funfoなら回線トラブルが起きても、オフラインで注文データが保持されるので、安心して使うことができますよ!

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