
エアペイを導入したいけど、セキュリティってどうなのかなって不安に思っていませんか?
キャッシュレス決済専用の端末ではなくスマホを使うので、スマホやiPadにお客さまのデータが残って漏洩したらどうしよう?
キャッシュレス決済を初めて導入する方なら、カードの不正利用されたらお店が損をするのでは、という不安もあるかもしれませんね。
この記事では、この疑問にしっかり答えながら、エアペイのセキュリティ対策をわかりやすく解説します。
エアペイのセキュリティ対策
エアペイは、大手リクルートが運営しているキャッシュレス決済サービス。
決済システムは国際的なセキュリティ基準「PCI DSS」に準拠しているので、常に最新の安全基準を満たしています。
PCI DSSとは、クレジットカード業界が定めた「カード情報を安全に扱うための国際基準」のことです。
スマホやiPadに情報が残るのでは?
スマホを使うサービスだから、端末を盗まれたらカード情報が漏れるのでは?と心配になりますよね。
実はエアペイの端末にはカード番号などの情報は一切保存されません。
エアペイでの決済は、入力と同時にデータが暗号化されてカード会社へ安全に送られます。
そのため、iPadやiPhone、カードリーダーにカード番号などの情報が残ることは一切ありません。万が一、端末を紛失したり盗まれてしまっても、お客様のカード情報が外に漏れる心配はありません。
端末にデータが残らないので、プライベートスマホと兼用しても、安全に使えるんです。
不正利用されたらお店が損する?
キャッシュレス決済の導入で、もし盗難カードやなりすましカードで支払われたら、売上が取り消されるのではと不安に思っていませんか?
安心してください!
不正利用が発生したときは、お客さまがカード会社に届け出ることで、調査のあと返金されます。
このとき、お店の売上が取り消されてしまうことはありません。
不正利用があったらお店が損をするのでは?という心配はいりません。
安心してキャッシュレス決済を導入できますね。
あなたができるセキュリティ対策
もちろん、エアペイに任せるだけでなく、あなたも最低限の対策をとることは必要ですよ。
- 端末には必ずパスコードやFaceIDを設定する
- カード番号を見たり控えたりしない
- 決済完了画面をお客様と一緒に確認する
これをしっかり守ることで安心につながりますよ。
エアペイはセキュリティも万全です
エアペイのセキュリティは、端末にお客様情報は残りません。
万が一不正利用があってもカード会社がしっかり補償してくれます。
さらに、国際基準である「PCI DSS」に準拠したシステムを採用しているため、安全性は世界レベルで保証されています。だからこそ、自信を持って導入できるサービスです。
今こそ安心して一歩踏み出し、エアペイでキャッシュレス決済を始めてみてください。