
エアペイとエアレジってなにがちがうの?って疑問に思っていませんか?
「これって両方必要なの?」
「名前が似てるけど、どう違うんだろう?」
はじめてキャッシュレス決済を導入しようとする時って、知らない言葉が出てくるだけで不安になりますよね。
実はこの2つ、役割が違って連携もできるサービスなんです。
この記事では、「エアペイ」と「エアレジ」の違いを、はじめての方にもわかりやすく解説していきます。
それぞれの役割、どんなお店に向いているのか、実際にどう使うのか…
不安になりやすい「両方使わないとダメなの?」「費用はどのくらい?」といったポイントも丁寧に解説します。
実は、エアペイは単体でもしっかり使えるサービスです。
「まずはキャッシュレス決済を始めたい」というあなたにとって、エアペイだけでも十分。
でもエアレジを組み合わせれば、もっと便利に使うことができる!そんなイメージを持っていただけたら嬉しいです。
エアペイは決済専用、エアレジはPOSレジ
エアペイとエアレジは、名前は似ていても、使いかたが全く違うんです
・エアペイはキャッシュレス決済を受け付ける
・エアレジは会計や売上管理などをするPOSレジシステム
どちらかを選ぶというより、必要に応じて組み合わせるのがおすすめですよ!
実際に使うシーン
エアペイだけを使うケース
POSレジシステムまではいらない、キャッシュレスだけ導入したいならエアペイで。
エアペイは商品登録機能がないので、その場で支払金額を入力して使えます。
エアレジだけを使うケース
キャッシュレス決済までは導入しない、現金の管理だけでいいけど、商品やサービスの管理をして売上分析をしたいならエアレジでレジ業務を効率化しましょう!
エアペイとエアレジを連携して使う
会計からキャッシュレス決済までをスムーズにしたいならぜひエアレジとエアペイを連携して使ってください。
エアレジで会計をすると自動的にエアペイアプリが起動してキャッシュレス決済を受付できます。
もちろん現金売上の管理もできるので、便利さに驚きますよ。
エアペイとエアレジは、お互い役割の異なる“パートナー”のような存在です。
- キャッシュレス決済を取り入れたい → エアペイからスタート
- 業務の効率化もしたい → エアレジをプラスで導入
わたしも始めは、アプリが分かれているのって面倒かなと思いましたが、連携すればとてもスムーズなレジ回りが完成します!
エアペイとエアレジを両方使うメリット
エアペイとエアレジを併用すると、「注文→会計→決済」までの流れがワンタッチで完了し、レジ締めも自動集計されるなど、日々の業務がとてもスムーズになります。
特に、飲食店や美容室など会計回数が多い業態では、導入の手間以上にメリットを感じている店舗が多くあります。
エアペイだけでもキャッシュレス決済は可能ですが、レジ機能(商品選択・会計・売上管理など)は別で行う必要があります。
ここにエアレジを連携させることで…
- 商品ごとの会計がスムーズに
- 打ち間違い・計算ミスの防止
- 日々の売上が自動で集計・保存される
- レジ締めを指定時間に自動でできる
など、店舗運営の面倒な部分がぐっと減ります。
たしかに「連携」や「初期設定」と聞くと、不安に感じるかもしれません。
でも、エアレジ・エアペイは、もともと連携して使う前提で作られているので、簡単に連携できますよ!
しかもエアペイもエアレジも初期費用/月額費用が無料で、もちろん連携するのに追加費用も掛かりません!
キャッシュレス決済だけならエアペイで、さらに便利に使うならエアレジも!
エアペイとエアレジ、名前が似ているから迷ってしまいますよね。
でもここまで読んでくださったあなたなら、もう大丈夫。
- エアペイはキャッシュレス決済を受け付ける
- エアレジは会計管理や商品管理をするPOSレジシステム
キャッシュレス決済を始めたい、もうレジシステムも導入済みなら、エアペイだけでOK。
在庫管理や売上分析もしたいなら、エアレジを組み合わせればさらに便利に使えますよ!キャッシュレス決済を始めたいならエアペイで!
さらに便利に使いたいならエアレジも!
あなたのペースで、キャッシュレス導入をはじめてみませんか?