
キャッシュレス決済を取り入れたいけれど、個人事業主でもエアペイって使えるのかな?と迷っていませんか。
自宅サロンや出張サービスのような小さなビジネスでも申し込めるのか、審査に通るのか、気になる方は多いはず。
安心してください!
エアペイは小さなビジネスを歓迎しています。
開業前でも大丈夫、しかも開業届は不要なんです。
必要なのは、きちんと事業として運営していることが伝わる情報や資料だけ。
この記事では、エアペイの審査に通るために押さえておきたいポイントや、実際に審査で落ちてしまった例などをわかりやすく解説しています。
読み終えたら、エアペイの審査に通るためのコツを、あなたもしっかりつかめているはずですよ!
エアペイは個人事業主でも安心して導入できる
エアペイは、法人でなくても個人事業主として問題なく申し込みできます。
実際に、多くの小規模店舗や自宅サロン、出張サービスのオーナーさんがエアペイを使ってキャッシュレス決済を導入しています。
ポイントになるのは、法人か個人かや事業の大きさではなく、事業としての実態があるかどうか。
たとえば、実店舗がある、SNSやホームページでサービス内容を発信している、看板やメニューが用意されているなど、ちゃんとビジネスとして運営していることが伝われば、審査のハードルは決して高くありません。
実店舗型のビジネスはもちろん、キッチンカーや出張型の施術・修理サービスでも導入している人はたくさんいます!
「個人だから不安…」という方も、安心して申し込みしてください。
開業届はなくても大丈夫
「申し込みには開業届が必要なのかな…」と心配していませんか?
エアペイの申し込みに開業届は必須ではありません。
審査で見られるのは、あなたの事業に実態があるかどうか。
つまり、「この人はちゃんとサービスを提供している」とわかるような情報や資料があれば、それで十分です。
- ホームページやインスタグラムなど、店舗の存在やサービス内容がわかるURL
- 店舗の外観や内観の写真(自宅サロンの場合は玄関や施術スペースなど)
- メニュー表やチラシなど、提供しているサービスと価格が確認できる資料
こういった資料を準備して、営業の実態を伝えることができれば、開業届がなくても審査には通ります。
自宅サロン・出張サービスでも本当に通るの?
自宅サロンや出張型のサービスでもエアペイの審査に通ります。
実際に、ネイルサロン・エステ・マッサージ・訪問修理・イベント販売など、さまざまな個人事業主の方がエアペイを導入しています。
エアペイの審査で重視されるのは、実際に営業しているかどうか。
もっと言えば、怪しいサービスではなく、ちゃんとビジネスとして成り立っているかという点を確認されます。
SNSやホームページがあると、活動実態が伝わりやすいです。
出張型サービスでも、サービス内容・料金・予約方法などをきちんと伝えていれば問題ありません。
提供する商品・料金は特にチェックされるので、誰にでもわかりやすいようになっているか見直ししてください。
大切なのは、あなたのサービス内容が、誰が見ても分かるように見せることです。
開業前に審査を通したい、大丈夫です!
エアペイは開業前でも申し込み可能です。
まだお店をオープンしていない方でも、「開業準備中」であることを伝えられれば審査を進めてもらえます。
申し込み画面で「未開店」を選択すれば、必要な書類が切り替わり、開業前の状態に合った審査対応がされます。
開業前の審査に必要な書類をまとめました。
- 賃貸契約書(※全ページのコピー)
- オープン予定のチラシや告知用ポスター
- 求人広告など、これから営業を開始することがわかる資料
- 提供予定の商品・サービスの内容、価格、販売方法がわかる資料
こうした書類を揃えて提出すれば、エアペイ側も「事業としてまもなくスタートする」ことを確認でき、審査が通る可能性が高くなります。
つまり、店舗がまだ完成していなくても、「これからやります」という意思と計画が見える形で伝えられれば問題ありません。
開業に向けての準備と並行して申し込みを済ませておけば、オープン時にはスムーズにキャッシュレス決済をスタートできますね。
実際に審査に落ちたケースと対策
エアペイの審査は決して厳しいわけではありませんが、中にはちょっとしたミスで落ちてしまったという人もいます。
逆に言えば、そこさえ押さえれば問題ない、ということ。
エアペイは審査落ちの内容を公開していないのですが、エアペイの規約と提出書類などを突き合わせて推測した理由です。
実際に審査に通らなかった例を紹介します。
申請内容 | 落ちた理由 |
出張マッサージ | 提出したHPに「20代の日本人女性がお伺いします」と誤解を招く表現があった。 他にも同様の表現が多かった。 |
開業前サロン | 賃貸契約書を提出したが、居住用として契約していた。 |
プライベートサロン | 集客用LPのURLを提供したが、初回価格のみの掲載で価格が不明瞭だった。 価格表も提供しなかった。 |
自宅カフェ | 趣味から始めたカフェサロンで、営業許可書を取得していなかった。 |
落ちないためのポイント
- サービス内容や表現は、誰が見ても誤解のないように記載する
- 自宅サロンや出張サービスは、SNSやホームページなどで営業実態を可視化することが重要
- 飲食など許認可が必要な業種は、許可申請後にエアペイの申し込みをする
要するに審査落ちするのは、事業内容の提示が不足していたり、書類の準備不足で落ちるケースが多いのです。
逆に言えば、常識的で真っ当なビジネスであれば、あなたの信用情報が真っ黒など、よほどのことがない限り審査には通ります!
あなたのビジネスも、エアペイでキャッシュレス対応をはじめよう
エアペイは、個人事業主や副業レベルのビジネスでも導入できるキャッシュレス決済サービスです。
開業届がなくても大丈夫ですよ。
必要なのは「ちゃんと事業として動いていますよ」と伝えることだけ。
自宅サロンでも、出張サービスでも、開業準備中でも、あなたのサービスが誰かに必要とされているのなら、それはもう立派な事業です。
エアペイは、そんなあなたの挑戦を、しっかり支えてくれます。
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準備が整ってから…と待つより、今このタイミングで申し込んでおけば、オープンの日からスムーズにキャッシュレス対応がスタートできます。
申し込みはスマホからでもOK。
たった数分で、キャッシュレス決済を始められますよ。
登録や審査はすべてオンラインで完結します
できるかな?と迷うより、まずは試してみる感覚で申し込んでみてくださいね。
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