【イベント出店】エアペイは使える?申し込み方法から注意点までわかりやすく解説

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ポップアップストアやイベントに出店するなら、キャッシュレス決済はぜひ導入しておきたいですよね。
店舗と違って釣銭を大量に準備するのは、イベント出店するときはかなりの手間になります。

そんなイベント出店なら、できるだけ使いやすいキャッシュレス決済を選びたいですよね。
イベント出店OKなキャッシュレス決済の中でも、特に使いやすいとわたしが思っているのがエアペイです。

エアペイなら、屋外のイベント出店や移動販売でもしっかり使えます。
しかも初期費用や月額費用はゼロ、固定費がかからないから気軽に始められるんです。
この記事では、エアペイがイベント出店で使いやすい理由、申し込み方法を解説しています。

エアペイは、イベント限定で使いたい、移動販売でも導入したい、そんな方にピッタリのキャッシュレス決済なんです。

イベント出店でもエアペイの審査には通ります

実店舗がなくても審査に通るかと疑問に思っていませんか?
エアペイの申し込みフォームには「利用形態」という選択肢があるので、「店舗以外で利用」を選べば、店舗を持っていなくても審査にはちゃんと通ります。

実際の選択画面です。

ただ、拠点として自宅や事務所の固定の住所は必要です。
でもこの住所がエアペイ以外に公開されることはないので、安心してくださいね。

エアペイならWi-Fiなしで決済できます

エアペイはWi-Fiなし、モバイル通信で決済できます。
普段使っているiPhoneとカードリーダーを接続するだけで大丈夫!
ポケットWi-Fiを用意する必要もありません。
iPadのWi-Fiモデルを使う場合だけ、Wi-Fiを準備してくださいね。

屋外や、日々販売場所が変わる場合でも、スマホが繋がる場所なら問題なく決済できます。

エアペイではイベント出店で交通系IC決済は使えない

SuicaやPASMOなどの交通系ICカードは、移動販売や複数イベントでは利用できません。
交通系ICカードが使えるのは「特定の常設会場」のみです。

でもこれはエアペイのシステムではなく、交通系ICの発行会社(JR東日本など)がルールとして、 常設店舗のみ利用可 にしているからです。

移動販売や複数会場でのイベント出店は、決済場所が特定できないので、加盟条件に合わないんです。
他のキャッシュレス決済でも条件は同じです。

エアペイならバッテリー持ちも安心

エアペイのカードリーダーはフル充電でおよそ12時間持ちます。
1日フル稼働のイベントでも、朝から晩までしっかり対応できます。

さらに便利なのは、もしリーダーが使えなくても、タッチ決済だけならリーダーなし、スマホだけでも決済できるんです。
スマホ1台でも決済できるから、エアペイはイベント出店や移動販売にお勧めできるんです。

エアペイをイベント出店で申請したときの審査期間

店舗でもイベント出店/移動販売でもエアペイなら審査期間はかわりません。
Visaグループ(Visa、Master、ユニオンペイ)は通常3日で審査は完了です!
ただ、実際にエアペイで登録されて使えるようになるには7~10日かかります。

QRコード決済はエアペイの審査ではなく、QRコード決済ごとの審査になるので、約1か月程度かかります。

迷ってる時間がもったいない!
イベント直前に申し込んで間に合わなかった…ということにならないように、今すぐ手続きを進めるのがおすすめです。

イベント出店や移動販売ならエアペイがおすすめ!

エアペイは、屋外イベントや移動販売でも安心して導入できるキャッシュレス決済です。

  • 申込フォームで「店舗以外」を選べばOK
  • iPhoneのモバイル通信があればWi-Fi不要で決済可能
  • 交通系ICは使えないが、クレカやQRで十分対応できる
  • リーダーは12時間持つし、タッチ決済ならリーダー不要

だからイベント出店や移動販売で使いやすいんですよね!
キャッシュレスに対応しておけば、その場で決済できて売上アップにもつながります。

イベント出店を控えているなら、今のうちにエアペイを申し込んでおきましょう。