エアペイでエラーコードが出たときの原因と対処法

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エアペイでは決済に問題があるときにはエラーコードが表示されます。
この記事では、よくあるエラーコードとその解決方法を紹介します。
エラーコードが出ても焦らず対処してくださいね。

R_E8001 / PP_E2001

カードリーダーに接続できていない状況です。
カードリーダーがスリープ状態やBluetooth未接続で、iPadやiPhoneとつながっていません。

カードリーダーの緑色のチェックボタンを押して、ディスプレイを点灯させましょう。
Bluetoothが自動で再接続されます。30秒ほど待ってから決済を再開してください。
もし接続が切れている場合は、iPadやiPhoneの設定アプリから、Bluetooth設定を確認しましょう。

R_E8009 / PP_E2004

クレジットカードの読み取りができませんでした。
カードを一度抜いて、再度挿入し直してみましょう。
もしくはタッチ決済に切り替えてください。

R_E8005 / PP_E2005

ICチップを認識できなかった場合に表示されます。
正しい方向でカードを挿入しているか確認してください。
ICチップが汚れていると認識できないので、キレイな布でチップをふき取りしてみてください。

R_E8006

カードリーダーが接続できていない時に表示されます。

再度接続をしてみてください。

A_E0007

決済の途中でカードが抜かれてしまった場合に表示されます。
決済ができていないので、再度決済をしてください。
決済完了するまでカードを抜かないようにしてくださいね。

N_E1001 / N_E1009

iPhoneやiPadがネットワークと接続できていません。

Wi-Fiの通信環境やモバイル通信の環境を確認してください。

エラーが出ても落ち着いて対応すれば大丈夫

エアペイのエラーは、カードリーダーの接続やカードの状態、通信環境に原因があります。
エラーコードを参照すれば、すぐに解決できますよ。