
キャッシュレス決済を導入したいけれど、けさい手数料が高いなって思ってる、そんなあなたに見逃せないチャンスが到来です。
エアペイでは、クレジットカードの決済手数料が2.48%になる『ディスカウントプログラム』を実施中!通常の決済手数料は3.24%なので、0.76%のコスト削減につながります。
この記事では、エアペイのディスカウントプログラムの内容や適用条件を、これから導入を検討している方にわかりやすく解説します。
対象になるなら、申し込むだけでコストが抑えられるお得な制度。
まずは内容をしっかりチェックして、チャンスを逃さないようにしましょう!
このディスカウントプログラムは、個人事業主や小規模店舗を対象としたキャンペーンです。
店舗で対面決済をするなら、あなたのお店も手数料2.48%の対象になります。
たとえば、100万円のクレジットカード決済をすると、通常の決済手数料は32,400円かかりますが、2.48%になると24,800円に。
100万円当たり7,600円もコストカットになります!
対象のカードブランド
ディスカウントプログラムでは、クレジットカード決済のみが対象です。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- Discover
ユニオンペイは対象になっていません。
日本国内でよく使われるカードはすべて対象になっています。
ディスカウントプログラムの対象になる業種
このディスカウントプログラムは、対面でクレジットカード決済を導入している、またはこれから導入する予定の店舗が対象です。
これからエアペイを導入するお店で、対面決済をするならすべてのお店が対象になります。
ディスカウントプログラムを利用する条件として、他社の決済端末を使っていないことがあります。
乗り換えする場合は、エアペイの申し込み→審査通過後他社端末を解約→ディスカウントプログラム申請で、大丈夫ですよ!
今まで他社端末を使っていて、過去1年のクレジットカード決済額が一定の上限を超えている方も対象外になるので、今の決済状況は確認してくださいね。
エアペイは他社端末との併用自体を禁止しているわけではありません。
対面型の小規模店舗・事業者ならほぼ対象になります。
ディスカウントプログラムの申し込み期限
実はこのディスカウントプログラムには、終了時期が決まっていないんです。
エアペイ公式でも「予告なく終了・変更することがあります」と案内されています。
申し込みを検討してたらキャンペーンが終わってた…という経験をわたしも何度もしているので…。
「今このタイミングで知ったなら、すぐに申し込んでおくのがおすすめ」です。
このプログラムの適用を受けるには、まずエアペイの加盟店審査を通ることが必要!
そのため、審査に時間がかかる可能性も見越して、早めの申し込みが安心です。
エアペイの審査をサクッと通したい方はこちらの記事を参考にしてください。
実店舗があるなら、大丈夫です!
今申し込めば、手数料が通常よりも0.76%もおトクになる可能性がありますよ。
申し込んだけど、もし対象外だったら?
キャンペーンは申し込んだ全員に無条件で適用されるわけではなく、申請後にエアペイ側で審査が行われます。
私の場合は申請後翌日に適用されていました。
もし条件に合っていなくても、通常の3.24%の手数料が適用されるだけで、ペナルティなどは一切なし。
エアペイから通知が来るだけなので、リスクなく申し込めます。
これだけお得なら、申し込まない理由がありません
エアペイのディスカウントプログラムなら、クレジットカードの決済手数料が今だけ2.48%に。
通常の3.24%と比べて、100万円の決済で7,600円もお得になります。
申し込みも審査も無料。
条件を満たしていれば、今すぐコスト削減できます。
しかも、適用されなかった場合も通常通り使えるので、チャレンジするリスクはゼロ。
この制度がいつまで続くかは未定ですが、「知らなかった」でチャンスを逃すのはもったいない。
今なら、決済手数料が2.48%という好条件でスタートできる
このお得なタイミングを掴んでキャッシュレス決済を始めましょう
ディスカウントプログラムの詳しい条件(ブランド別まとめ)
このプログラムは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverの対面でのクレジットカード決済について、決済手数料が2.48%になるキャンペーンです。
ブランドごとに審査があり、適用には条件があります。
すべてのブランドに共通する基本条件
- オンライン決済は対象外(店頭・対面決済のみが対象)
- 審査通過後に手数料2.48%が適用されます
- エアペイ以外で対象ブランドの決済を利用していないこと
- エアペイから届く「ブランド表示ステッカー」などを店頭に掲示していること
- 上場企業ではないこと
対象外の業種
- 不動産(賃貸・売買・仲介など)
- ホテル・旅館など宿泊業
- 鉄道、タクシー、路線バスなどの公共交通
- 引越し・宅配サービス
- 旅行代理店
- その他、エアペイが定める「決済禁止業種」
ブランド別の個別条件
【Visa】
- 過去1年間のVisa決済額が2,000万円以下
- 中小企業者の定義に該当(従業員・資本金が基準以内)
【Mastercard】
- 過去1年間のMastercard決済額が1,000万円以下
- 上場企業・子会社・関係会社、またはそれらと提携していないこと
- 中小企業者の定義に該当
- 店舗全体(複数拠点がある場合は全体)の合算金額で審査されます
【JCB/American Express/Diners Club/Discover】
(この4ブランドは合算での審査となります)
- 4ブランド合わせて過去1年間の決済金額が合計で1,000万円以下
- 中小企業者の定義に該当
- 店舗全体での合算金額が審査対象
注意点
- プログラムは予告なく終了・変更・再開される可能性があります
- 対象になるかどうかは、申し込み後の審査で判定されます
- 適用結果は、Airペイの管理画面でのみ確認可能です
- エアペイ側は、申請前の段階では個別の適用可否には答えられません
※2025年7月時点の公式情報をもとに作成しています。
最新情報・詳細な条件は必ず公式サイト・規約をご確認ください。