スクエアはLINE連携可能?LINEで予約もやりとりも完結させたい!

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「うちのお客さま、ほとんどLINEでやりとりしてるから…できれば、予約もLINEからスムーズに受け付けたい」って思いませんか?

日本人の9割はLINEを連絡ツールとして使っているんですよね。
LINEと組み合わせて使える予約サイトはないかな…できれば無料で!
そう思いますよね。

実はスクエア予約とLINE公式アカウントを上手に組み合わせれば、「LINEから予約する」導線をつくることは十分可能なんです。

完全な自動連携とまではいかないけど、リッチメニューやリンク設定を使えば、あなたのLINEをそのまま「予約入口」に変えることができます。

スクエア予約は、LINE公式アカウントと直接つながる機能はまだありません。
でもご安心ください。予約ページのURLをLINEに載せるだけで、予約の導線は十分に作れます。

通知などはメールやSMSになりますが、お客さまとの関係がLINE中心なら、「いつものLINEから予約できる」ことが、何よりも大きな価値になります。

 

LINEにスクエア予約ページを載せる方法

とても簡単です。
スクエアで作成した予約ページのURLをコピーして、LINEに載せるだけ

たとえばこんな使い方ができます

  • お友だち登録直後のあいさつメッセージにリンクを設置
  • リッチメニューのボタンに「予約する」ページを設定
  • キーワード応答を利用して「予約」という問い合わせに対して、自動応答メッセージに予約URLをのせる

これだけで、お客さまはLINEからそのまま予約へ進めます。

スクエア予約の詳しい機能はこちらの記事で紹介しています!

スクエア公式サイト

LINEで予約完了やリマインドって送れる?

今のところ、スクエア予約からLINEに自動で通知を送ることはできません
通知はメールやSMSで届きます。

もしどうしてもLINEで通知を送りたい場合は、ZapierやMakeといった自動化ツールが必要になりますが、かなりハードルが高いです。
どちらも英語のサイトで開発者向けの機能なので、手動でのLINE誘導(リッチメニューやリンク送信)で済ませる方が絶対簡単です。

ひまり
ひまり

手軽さを優先するなら、「予約はスクエア」「案内はLINE」で分けて使うのが現実的でした。


スクエア公式サイト

LINEミニアプリとして使える?

スクエアはLINEミニアプリには対応していません。
ミニアプリとは、LINEのログイン情報を利用して、LINEだけで「予約・注文・会員証表示・チェックイン」などが完結できるサービスです。

スクエアはミニアプリとしては使えませんが、予約ページはスマホでも見やすく、LINE内のブラウザでも快適に使えます。

お客さまがアプリ風にスムーズに予約することができます。
LINEブラウザでも問題なく表示されていますね!

実はスクエア予約ではお客さまが登録するのは、名前、電話番号、メールアドレスだけ。
多くの予約システムで必要な会員登録が必要ないんです。

ネット予約でお客さまが離脱するポイントの一つが、入力内容の煩雑さ。
だから入力内容が少ないスクエア予約なら、お客さまが途中で離脱することが少ないんです。

2回目以降の予約では、自動ログインで名前の入力すら必要ありません。
スクエア予約はサロンにもお客さまにも使いやすいシステムなんです。


スクエア公式サイト

お勧めはリッチメニューからスクエア予約に飛ばす

これがおすすめの方法です。


LINE公式アカウントのリッチメニュー設定画面で、スクエアの予約URLをリンク設定するだけ。

「予約する」「メニューを見る」など、LINE内での動線を整理できるので、お客さまも迷わず予約サイトにすすめますよ!

スクエア公式サイト

LINEに予約導線も引ける!スクエア予約導入の流れ

スクエア予約の始め方はとても簡単!
スクエア公式サイトから無料アカウントを作成して、あなたの事業の確認をするだけです。

必要なのはメールアドレスと銀行口座だけ。
口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね。

スクエア公式サイトからメールアドレス、パスワードを登録後、事業内容の簡単なアンケートに答えてアカウントを作成します。

これでスクエアアカウントは作成できました!
スクエア予約はキャッシュレス決済についている無料機能なので、事業者としての確認が必要です。

有料機能の申し込みでクレジットカードを登録するか、無料で使うためにはキャッシュレス決済の申し込みで本人確認をしましょう。

キャッシュレスの申し込みもしないとダメなの?

ひまり
ひまり

WEB予約ってお客さまの名前や電話番号、個人情報を貰いますよね。
だから、安全に使うために事業者としての確認が必要なんです。
スクエアはキャッシュレス決済の申し込みで事業者確認をしているんですよ。
キャッシュレス決済を始める予定がなくても大丈夫!
申し込みをしたら、審査が下りなくてもすぐに予約システムは使えます。

事業入金用の銀行口座を登録するだけで、スクエア予約は完全無料で使うことができます。

ひまり
ひまり

通常はここで本人認証できるんですが、口座の登録住所と現住所が違ったりすると、本人確認の身分証明書のアップロードが必要になります!

スクエアの本人確認書類は、運転免許証、マイナカードで大丈夫。
登録口座はいつでも変更できるので、安心してくださいね。
審査は最短当日で完了します。

スクエアの最新決済手数料をこちらで紹介しています。

スクエア公式サイト

LINEを活かして、スクエア予約をもっとスムーズに

スクエア予約とLINEを連携する方法は、予約確認までLINE送信できる、完璧な自動化とは言えません。
予約の確認はSMSやメールで送信されます。

でも、「予約はこちらからどうぞ」と自然にLINEで誘導するだけで、お客さまにとってはすごく見やすい導線になりますよ。

お客さまにLINE登録をしてもらうことで、あなたからの案内も届きやすくなります

メールは読まないけど、LINEは毎日開く。
そんな時代だからこそ、LINEを予約の入口として使うことには大きな価値がありますよね。

LINEからの自動予約→会計→決済までをアプリ一つで管理できるスクエア、あなたもいますぐ試してみてください!

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